総コストを比較して「賃貸か持ち家か」を判断
30年間の総コスト比較
持ち家コスト内訳
補足・注意事項
賃貸の総コスト = 敷金礼金 + Σ(年間家賃 × (1+上昇率)ⁿ) + 更新料合計
持ち家の総コスト = 頭金 + 諸費用 + ローン返済総額 + 固定資産税合計 + 修繕費合計 − 売却残存価値
どちらが有利かは住む期間・売却価値・金利水準・家賃相場によって大きく変わります。複数のパターンを試してみてください。
Q. 賃貸と持ち家、どちらがお得ですか?
A. 一概には言えません。住む期間・地価の動向・金利水準・ライフスタイルにより異なります。一般的には長期(20年以上)居住する場合は持ち家が総コストで有利になるケースが多いですが、転勤リスクや維持費を考慮するとどちらとも言えません。
Q. 住宅ローン控除はどれくらい節税できますか?
A. 2024年現在、新築住宅なら最大13年間・年間最大35万円(長期優良住宅の場合)の控除が受けられます。「住宅ローン控除計算機」で詳しく試算できます。
Q. 頭金はどのくらい用意すべきですか?
A. 一般的には物件価格の10〜20%が目安です。諸費用(3〜7%)も現金で必要になるため、合計20〜30%程度を用意できると安心です。
「持ち家は資産になる」とよく言われますが、建物の価値は年々下がり(木造住宅は20〜30年でほぼ価値がゼロに)、土地の価値は地域によって大きく異なります。一方で賃貸は「家賃を払い続けても資産にならない」と言われますが、浮いた資金を投資に回すことができる柔軟性があります。
最終的にはコストだけでなく、安定した居住地か流動性があるライフスタイルかという価値観の問題でもあります。このシミュレーターで数値を確認した上で、総合的に判断しましょう。