飲酒量から体内のアルコールが抜ける時間を計算
飲んだお酒
ビール
500ml · 5%
日本酒
1合(180ml) · 15%
ワイン
1杯(125ml) · 12%
ウイスキー
ダブル(60ml) · 40%
チューハイ
350ml · 7%
ウィドマーク(Widmark)の計算式を使用して、体内の血中アルコール濃度を推定します。
純アルコール量(g) = 酒量(ml) × 度数/100 × 0.8
BAC(%) = アルコール量(g) ÷ (体重(kg) × r × 10)
r = 男性0.68 / 女性0.55(体内水分係数)
分解速度 = 0.015%/時間
分解時間 = BAC ÷ 0.015
アルコールは主に肝臓で分解され、一般的に体重1kgあたり1時間に約0.1gのアルコールを処理できるとされています。
Q. アルコールの分解速度に個人差はありますか?
A. はい、体質・肝機能・年齢・食事の有無・体調などにより大きく異なります。日本人の約4割はアルコール分解酵素(ALDH2)が少なく、分解が遅い傾向があります。
Q. 二日酔いを防ぐにはどうすればいいですか?
A. 空腹時の飲酒を避け、水分を十分に摂ること、飲酒量を控えめにすることが基本です。飲酒前にタンパク質や脂質を含む食事を摂ると、アルコールの吸収が緩やかになります。
Q. 飲酒後いつ運転できますか?
A. 日本の酒気帯び運転の基準はBAC 0.03%以上です。この計算はあくまで目安であり、個人差が大きいため、少しでも不安がある場合は運転を控えてください。
アルコールは胃と小腸から吸収され、血液を通じて全身に行き渡ります。肝臓でアルコール脱水素酵素(ADH)によりアセトアルデヒドに分解され、さらにアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)により酢酸に分解されます。
肝臓が1時間に処理できるアルコール量には限界があり、それを超えた分は血中に留まり続けます。一般的に体重60kgの人で1時間あたり約6gのアルコールを分解できます。