トレーニング重量と回数から最大挙上重量(1RM)を推定
種目
1RM(One Repetition Maximum)とは、正しいフォームで1回だけ挙上できる最大重量のことです。本ツールでは6つの代表的な推定式を使用しています。
Epley式: 1RM = w × (1 + r/30)
Brzycki式: 1RM = w × 36 / (37 - r)
Lander式: 1RM = 100 × w / (101.3 - 2.67123 × r)
Lombardi式: 1RM = w × r^0.10
Mayhew式: 1RM = 100 × w / (52.2 + 41.9 × e^(-0.055 × r))
O'Conner式: 1RM = w × (1 + 0.025 × r)
一般に10回以下のレップ数で最も精度が高くなります。複数の計算式の平均を取ることで、より信頼性の高い推定値を得られます。
Q. 1RMとは何ですか?
A. 1RM(ワンレップマックス)は、あるエクササイズで正しいフォームを維持しながら1回だけ持ち上げられる最大重量です。トレーニングプログラムの強度設定の基準として使われます。
Q. どの計算式が最も正確ですか?
A. 個人差がありますが、Epley式とBrzycki式が最も広く使われています。レップ数が少ない(1〜5回)場合はBrzycki式、多い場合はEpley式の精度が高いとされています。
Q. トレーニングでどう活用すればいいですか?
A. 筋力向上なら1RMの85〜95%、筋肥大なら65〜85%、筋持久力なら50〜65%の重量を目安にセットを組むのが一般的です。
1RM推定の概念は1940年代のウェイトリフティング研究に遡ります。実際に最大重量を持ち上げるテストは怪我のリスクが高いため、サブマキシマル(最大以下の重量)での推定が広く用いられるようになりました。
%1RMに基づくトレーニング強度の管理は、筋力トレーニングの基本です。95〜100%で最大筋力、75〜85%で筋肥大、50〜65%で筋持久力の向上が期待できます。