年収から手取り額をシミュレーション
手取り額は、額面給与から社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と税金(所得税・住民税)を差し引いて算出します。
手取り = 額面年収 - 社会保険料 - 所得税 - 住民税
社会保険料 ≒ 額面 × 約14.7%
(健康保険5% + 厚生年金9.15% + 雇用保険0.6%)
所得税 = 課税所得 × 税率 - 控除額(累進課税5%〜45%)
住民税 ≒ 課税所得 × 10%
課税所得は、額面年収から社会保険料・給与所得控除・基礎控除(48万円)を差し引いた金額です。
Q. 社会保険料の内訳はどうなっていますか?
A. 主に健康保険料(約5%、協会けんぽの場合)、厚生年金保険料(約9.15%)、雇用保険料(約0.6%)の3つです。会社員の場合、健康保険と厚生年金は労使折半(会社と本人で半額ずつ)ですが、本計算では本人負担分を表示しています。
Q. 扶養控除で手取りは変わりますか?
A. はい。配偶者控除(最大38万円)や扶養控除(16歳以上の親族1人あたり38万円〜63万円)により課税所得が減り、所得税・住民税が安くなります。本ツールは単身者の概算ですので、扶養控除がある場合は実際の手取りはもう少し多くなります。
日本の給与からは、社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と税金(所得税・住民税)が天引き(源泉徴収)されます。一般的に手取りは額面の75〜85%程度で、年収が高いほど税率が上がるため手取り率は下がります。
社会保険料は将来の年金受給額や健康保険の給付に直結しています。厚生年金は老齢年金の受給額に影響し、健康保険は医療費の自己負担を3割に抑えてくれます。「引かれるもの」ではなく「将来への備え」と考えることも大切です。