退職後の必要資金と毎月の積立目標額を試算
ライフタイムライン
老後の必要総額
月間不足額 10.0万円 × 12ヶ月 × 25年
退職時の貯蓄見込み
243万円
残り準備額
2,757万円
今から毎月積み立てる目標額
年利 3% 運用・30年間積立の場合
※ 試算はあくまで目安です。実際の税制・年金制度・運用環境を踏まえてご確認ください
年金でカバーできない毎月の不足額に老後の年数を掛けて必要総額を算出し、現在の貯蓄の運用後の金額を差し引いて不足分を求めます。
必要資金 = (月額生活費 - 年金月額) × 12 × 老後年数
現在の貯蓄は退職時まで複利運用した将来価値で評価します。不足分は毎月の積立額として、運用利回りを考慮した積立計算式で逆算します。
Q. 「老後2000万円問題」とは何ですか?
A. 2019年に金融庁の報告書で示された試算です。夫65歳・妻60歳の無職世帯で、年金収入だけでは毎月約5万円が不足し、30年間で約2,000万円の取り崩しが必要という内容でした。ただしこれは一つのモデルケースであり、実際の必要額は個人の生活費や年金額により大きく異なります。
Q. 年金だけで老後は足りますか?
A. 厚生年金の平均受給額は月約14〜15万円、国民年金のみの場合は月約6.5万円です。生活費が月25万円とすると、厚生年金でも月10万円程度の不足が生じるため、貯蓄や資産運用での備えが重要です。
老後資金の準備方法には、預貯金、つみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)、個人年金保険などがあります。iDeCoは掛金が全額所得控除になるため、節税効果が大きいのが特徴です。つみたてNISAは運用益が非課税で、長期の資産形成に適しています。
早期から少額でも積立を始めることで、複利の効果により大きな差が生まれます。例えば月3万円を年利3%で30年間積み立てると、元本1,080万円に対して約1,748万円になります。老後に向けた資産形成は早く始めるほど有利です。