固定費・変動費・価格から黒字転換ポイントを算出
📊
固定費・変動費・販売価格を入力すると
損益分岐点が自動計算されます
上のサンプルボタンで試せます
損益分岐点(BEP: Break-Even Point)は、売上と費用が等しくなり利益がゼロになるポイントです。
限界利益 = 販売価格 - 変動費
限界利益率 = 限界利益 ÷ 販売価格
損益分岐点(個数)= 固定費 ÷ 限界利益
損益分岐点(売上)= 固定費 ÷ 限界利益率
安全余裕率 = (実際売上 - BEP売上) ÷ 実際売上 × 100
損益分岐点を超える売上は利益となり、下回ると赤字になります。安全余裕率が20%以上あれば経営は安定しているとされます。
Q. 損益分岐点とは何ですか?
A. 売上高と総費用(固定費+変動費)が一致する点のことです。この点を超えると利益が発生し、下回ると損失(赤字)になります。経営計画の基本となる重要な指標です。
Q. 変動費と固定費はどう分類しますか?
A. 固定費は売上に関係なく発生する費用(家賃、固定給、保険料など)。変動費は売上に比例して増減する費用(原材料費、販売手数料、運送費など)です。人件費は固定給部分が固定費、残業代やインセンティブが変動費となります。
Q. 安全余裕率とは何ですか?
A. 現在の売上高が損益分岐点をどれだけ上回っているかを示す指標です。30%以上で安定、20〜30%で良好、20%以下では注意が必要とされます。
損益分岐点分析(CVP分析:Cost-Volume-Profit Analysis)は、費用・売上高・利益の関係を分析する経営管理の基本手法です。新規事業の計画、価格設定、コスト削減の効果測定など、幅広い経営判断に活用されます。
損益分岐点を下げるには、固定費の削減、変動費率の引き下げ、販売価格の引き上げが有効です。ただし実際の経営では、費用が完全に固定費と変動費に分かれないケースも多く、概算として活用することが重要です。