データを入力すると、中央値・Q1・Q3・IQRを自動計算
最小値
7
Q1(第1四分位数)
12
中央値(Q2)
18.5
Q3(第3四分位数)
25
最大値
32
平均値
18.5
IQR(Q3-Q1)
13
レンジ(最大-最小)
25
ソート済みデータ
※ 四分位数は「データを昇順に並べ、中央値で上下に分けた各グループの中央値」で計算
四分位数はデータを昇順に並べ、4等分する位置の値です。データのばらつきや分布の偏りを把握するために使われます。
Q1 = 25パーセンタイル(下位半分の中央値) Q2 = 50パーセンタイル(中央値) Q3 = 75パーセンタイル(上位半分の中央値) IQR = Q3 - Q1(四分位範囲)
IQR(四分位範囲)はデータの中央50%の広がりを示し、外れ値の影響を受けにくい散布度の指標です。
Q. 外れ値の判定方法は?
A. 一般的に「Q1 - 1.5 × IQR」より小さい値、または「Q3 + 1.5 × IQR」より大きい値を外れ値と判定します。この範囲を「フェンス」と呼び、箱ひげ図のひげの範囲に対応します。
Q. 箱ひげ図との関係は?
A. 箱ひげ図(ボックスプロット)は四分位数を視覚化したグラフです。箱の下端がQ1、箱の中の線がQ2(中央値)、箱の上端がQ3を表し、ひげはフェンス内の最小値・最大値まで伸びます。
四分位数の計算方法にはいくつかの種類があります。本ツールでは「データを中央値で2分割し、各グループの中央値を求める」方法を使用しています。Excelの QUARTILE.INC 関数や統計ソフトRではやや異なる補間方法が使われることがあります。
四分位数は記述統計の基礎であり、平均値と標準偏差だけではわからないデータの偏り(歪度)や分布の形を把握するのに役立ちます。特に外れ値の多いデータや非対称な分布の分析に有効です。