走行距離と給油量からガソリン代・燃費を計算
走行距離を給油量で割ることで、1リットルあたりの走行距離(燃費)を算出します。
燃費(km/L) = 走行距離(km) ÷ 給油量(L)
ガソリン代 = 給油量(L) × ガソリン単価(円/L)
例えば、300kmの走行で20Lの給油をした場合、燃費は300÷20 = 15.0km/Lとなります。ガソリン単価170円/Lなら、ガソリン代は20×170 = 3,400円、1kmあたり約11.3円です。
Q. カタログ燃費と実燃費の違いは?
A. カタログ燃費は国が定めた試験モード(WLTCモード等)で測定した値で、実際の走行条件とは異なります。実燃費はカタログ値の60〜80%程度になることが一般的です。エアコン使用、渋滞、急加速・急減速などで燃費は悪化します。
Q. 燃費を改善するコツは?
A. 急発進・急加速を避ける、タイヤの空気圧を適正に保つ、不要な荷物を降ろす、エアコンの使用を控えめにする、エンジンブレーキを活用するなどが効果的です。一般的にこれらの実践で5〜15%の燃費改善が期待できます。
日本ではkm/L(1リットルあたりの走行距離)が標準的な燃費表示ですが、欧州ではL/100km(100km走行に必要な燃料量)、アメリカではMPG(マイル/ガロン)が使われます。2018年からはWLTCモード(市街地・郊外・高速道路の3モード)がカタログ燃費の標準になりました。
ハイブリッド車の実燃費は20〜30km/L程度、電気自動車の電費は6〜8km/kWh程度です。ガソリン車の全国平均燃費は約12km/Lとされています。