気温・風速・湿度から体感温度を算出
🌡️
気温と風速を入力すると体感温度が表示されます
気温帯に応じて最適な計算式を自動選択します。
寒冷時(≤10℃): Wind Chill = 13.12 + 0.6215T - 11.37V^0.16 + 0.3965TV^0.16
高温時(≥27℃): Heat Index(Rothfusz回帰式)... 気温と湿度から算出
風冷指数は風速が体表面からの熱損失を加速する効果を数値化したもので、カナダ・米国気象局が策定した標準式です。暑さ指数は気温と湿度の組み合わせで体が感じる暑さを表し、米国海洋大気庁(NOAA)の式を使用しています。
Q. 体感温度と実際の気温はなぜ違うのですか?
A. 人間の体は常に熱を放出しており、風があると体表面の暖かい空気が奪われて寒く感じます。また、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体の冷却効率が低下して暑く感じます。体感温度はこれらの要素を考慮した指標です。
Q. 熱中症指標(WBGT)との関係は?
A. WBGT(湿球黒球温度)は熱中症予防のための指標で、気温・湿度に加えて日射も考慮します。体感温度とは算出方法が異なりますが、いずれも暑熱環境の危険度を評価するために使われます。WBGT28℃以上は「厳重警戒」とされています。
体感温度の概念は1940年代に南極探検家のポール・シプルとチャールズ・パッセルが風冷指数を提唱したことに始まります。現在の標準的な風冷指数は2001年にカナダと米国の気象局が共同開発した新しい計算式が使われています。
日本では環境省が「暑さ指数(WBGT)」を用いて熱中症警戒アラートを発表しています。冬場の体感温度は風速10km/hごとに約1〜2℃下がるとされ、防寒対策には風を防ぐことが効果的です。