緯度・経度から2地点間の直線距離を計算(ハーバサイン公式)
ハーバサイン公式(Haversine formula)を使用して、地球を球体として2点間の大圏距離を計算します。
a = sin²(Δlat/2) + cos(lat1) × cos(lat2) × sin²(Δlon/2)
距離 = 2R × atan2(√a, √(1−a)) ※R = 6,371 km(地球の平均半径)
この公式は地球を完全な球体と仮定しているため、実際の距離とはわずかな誤差(最大0.3%程度)が生じます。より高精度な計算にはVincenty法が使われます。
Q. 直線距離と道のり距離の違いは?
A. 本ツールで計算するのは2点間の直線距離(大圏距離)です。実際の道路に沿った距離(道のり距離)は、地形や道路の配置により直線距離より長くなります。一般的に道のり距離は直線距離の1.2〜1.5倍程度です。
Q. 緯度・経度はどうやって調べますか?
A. Google マップで地点を右クリック(スマホでは長押し)すると緯度・経度が表示されます。また、本ツールのプリセットボタンから主要都市を選択することもできます。
地球の半径は約6,371kmで、赤道方向にわずかに膨らんだ楕円体です。GPSは複数の人工衛星からの電波到達時間差を利用して位置を特定しており、現在のGPS精度は民生用で数メートル程度です。
東京〜大阪間の直線距離は約400km、東京〜福岡間は約880kmです。飛行機のルートも大圏コースに近い経路を飛ぶため、地図上では曲線に見えることがあります。