容量(mAh)・電圧(V)・消費電力(W)から使える時間を試算
デバイスプリセット
推定駆動時間
約 3.15 時間
公称エネルギー
37.0Wh
実効エネルギー
31.4Wh
バッテリー残量の推移(目安)
バッテリー容量と消費電力から、実際に使用できる時間を計算します。変換効率を考慮することで、より現実的な推定値を得られます。
公称エネルギー(Wh) = 容量(mAh) × 電圧(V) ÷ 1000
実効エネルギー(Wh) = 公称エネルギー × 効率(%)
駆動時間(h) = 実効エネルギー(Wh) ÷ 消費電力(W)
実際の駆動時間は、使用状況(画面輝度、通信、CPU負荷など)やバッテリーの劣化度合いによって変動します。
Q. mAhとWhの違いは何ですか?
A. mAh(ミリアンペアアワー)は電流量、Wh(ワットアワー)はエネルギー量を表します。Wh = mAh × V ÷ 1000 の関係にあります。異なる電圧のバッテリーを比較する場合はWhが正確です。
Q. バッテリーの劣化はどう影響しますか?
A. リチウムイオン電池は充放電を繰り返すと容量が低下します。一般的に500回の充放電サイクルで元の容量の80%程度になります。劣化した分だけ駆動時間が短くなります。
Q. 変換効率とは何ですか?
A. バッテリーのエネルギーが機器に届くまでに、DC-DC変換や回路の発熱により一部が失われます。この損失を考慮したものが変換効率で、一般的に80〜90%程度です。
現代のモバイル機器にはリチウムイオン電池が広く使われています。軽量で高エネルギー密度という特徴があり、1991年にソニーが初めて商用化しました。
バッテリー寿命を延ばすコツとして、20〜80%の範囲で充放電する、高温環境を避ける、急速充電を必要な時だけ使うなどがあります。満充電での放置や完全放電はバッテリーの劣化を早めます。