画像・動画のアスペクト比を計算。比率を保ったままリサイズも対応
アスペクト比は、幅と高さの最大公約数(GCD)を求めて、それぞれを割ることで最も簡単な整数比を算出します。
GCD = 幅と高さの最大公約数(ユークリッドの互除法)
アスペクト比 = (幅 ÷ GCD) : (高さ ÷ GCD)
小数値 = 幅 ÷ 高さ
リサイズ: 新しい高さ = 指定幅 × (元の高さ ÷ 元の幅)
ユークリッドの互除法は紀元前300年頃に考案された最大公約数の算出法で、現在でもプログラミングで広く使われています。
Q. 16:9と4:3の違いは何ですか?
A. 16:9はワイドスクリーンの標準比率で、テレビやYouTubeの動画に使われます。4:3は旧来のテレビやiPadの画面比率です。16:9の方が横に広く、映像コンテンツに適しています。
Q. 動画制作で最適なアスペクト比は?
A. YouTube・テレビ向けは16:9(1920×1080)、Instagram投稿は1:1(1080×1080)、Instagramストーリーズ・TikTokは9:16(1080×1920)が推奨されます。
Q. リサイズ時に画質は劣化しますか?
A. アスペクト比を維持したリサイズでは歪みは生じません。ただし、元の解像度より大きくリサイズすると画質が劣化する可能性があります。
映画のアスペクト比は時代とともに変化してきました。初期の映画は4:3(1.33:1)が標準でしたが、テレビとの差別化のため1950年代にワイドスクリーン(1.85:1、2.39:1など)が登場しました。
テレビも2000年代にワイドスクリーン(16:9)へ移行し、現在はスマートフォンの縦型動画(9:16)や超ワイドモニター(21:9)など、多様なアスペクト比が共存しています。